育児戦争真っただ中。

長期単身赴任してる主人の妻で発達障がいの娘の母。普通といえば普通だし、異常といえば異常な毎日を過ごす妻であり母のあたしが綴るブログ

娘の発達障がいが分かるまで~2

比較的楽な入院生活を終え、

娘と向かったのは

主人の実家。

里帰りはせず、

主人の実家で産後しばらく過ごす事にしました。

「あー今日から忙しい毎日だわ」

なんて覚悟を決めていたにも関わらず

ヒマでした・・・w

本当によく寝てよく飲んでました。

授乳時だけ大変で、初めての授乳時からだったんですが

直接おっぱいに口を付けるのを極度に嫌がって

助産師さんと大格闘した末

ニップルシールドを付けると飲んでくれました。

助産師さんや医師にも

「お母さんのおっぱいに飲みにくい原因はないのにねぇ」

と言われ、

「母の乳首がそんなにイヤかよ・・・」

と、軽くへこみましたw

入院中は病院でニップルシールドは貸してくれてたんですが

退院後は自分で用意してくれと。

んで某子ども用品店で適当なものを買っていざ授乳。

すると娘は嫌がる嫌がる。

尋常じゃない泣き方。

なんでー*1

結局、授乳は無理となり

一応と用意してた粉ミルクでその場をしのぎました。

哺乳瓶(ベッタ)

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は受け付けてくれました。

でも、後々このベッタじゃないとダメになったのは

痛かったなぁ・・・w

てか、ケチって安いペラペラのニップルじゃダメだったのか!

産後なのに急いで病院で使ってたのと同じ

メデラのニップル

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を買いに行ったのでした・・・

このニップルでは通常通り飲んでくれたので助かったんですが

管理が大変だし、付けるのが面倒で・・・w

子どもにとって哺乳瓶の乳首やニップルの合う合わないは

よく聞く話だけど、あたしはもう

「こだわり」

ととらえていました。

そんな生活が続き、

娘が5か月になりそろそろ離乳食!

の頃いきなり起きた事件。

おっぱい拒否!

ある朝、いつものように授乳準備して

さぁおっぱいの時間だよー

となった瞬間、大泣きして大暴れ。

母の乳を手足を使い暴行する娘w

主人も一緒になってなんとか飲ませようと必死。

だけど飲まず。

結局、主人が作ってきたミルクを満足そうに娘は飲みました。

それからというもの、娘は母乳は一切飲まず。

ミルクに移行したのでした。

あたしの身体に異変か?!

そう思い、病院にも行ったのですが

いたって健康体・・・w

この頃、娘は1回の授乳であまりにも母乳を飲みすぎるもんだから

おっぱいだけでは足りず、ミルクを50~100ml追乳してました。

それでミルクの味を覚えたのか、

自分か吸いすぎて出ないおっぱいに魅力を感じなくなったのか、

詳細は分からないままですが、

「おっぱい離れは突然に」

その瞬間を迎えたのでした。

 

 

 

 

 

*1:+_+